穀雨

 

七十二候

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葭始生(あしはじめてしょうず)

水辺の葭が芽吹き始め、山の植物、野の植物が緑一色に輝き始める頃。葭は、最終的にすだれや屋根などに形を変え、人々の生活を手助けしてくれます。

霜止出苗(しもやみてなえいずる)

暖かくなり、霜も降らなくなり、苗がすくすくと育つ頃。田植えの準備が始まり、活気にあふれている農家の様子が連想できる言葉です。

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牡丹華(ぼたんはなさく)

百花の王である牡丹が開花し始める頃。美しく、存在感があり堂々としている牡丹。中国では、国の代表花として牡丹があげられ、数え切れないほどの逸話や美術に登場します。

旬のもの

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筍

筍はタケ類の地下茎からでる幼茎のことです。「筍」という漢字は、竹が10日間(一旬)で成長するため、竹の旬の時期という意味が由来であるとも言われています。

へびいちご

名前からして、毒々しいイメージがあるかもしれませんが、毒はありません。果実はきれいな赤色ですが、味がないことから食用とはされていません。

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ヤリイカ

全体的に細長く、地方によってはササイカ、サヤナガ、テッポウなどの呼び方があります。
ヤリイカは透明、茶色、白と色が変化していくため、透明のものは鮮度が高いといえます。

藤

桜が散ると、藤の季節になります。日本では、藤棚や盆栽に仕立てられることが多く、垂れ下がる紫の花は、周囲の緑に映えて鮮やかさを演出し、人々の心を惹きつけます。

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八十八夜

立春から数えて、八十八日目に当たる夜のことです。(52日頃)田植えや茶摘みが行われる時期であります。八十八夜に摘んだ茶葉は、長寿の薬ともいわれたそうです。

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